
GM春に向けて制作にいそしんでおります。バンドがテーマのトリテ「バンド・オブ・トリックス」という作品なんですが、制作にあたりメタルをよく聴くようになりました。バンドがテーマである以上、ある程度「メタルとは何たるか」を知っておかないと、という観点によります。
Youtubeで楽曲を聴きながら、ふとメタルとボドゲの両者について類似する点がいくつもあるな、と思いました。メタルとボドゲ。今回はそんな両者を比較してみようと思います。
・ファン層
ライト層からコア層まで、ファンの層が幅広い。ここでいうライト層、コア層は以下のような印象。
ライト層
メタル:聞いたことはある。いくつかバンド名を知っている。
ボドゲ:プレイしたことはある。いくつかゲームの名前を知っている。
コア層
メタル:お気に入りの作品がある。CDラックは充実している。定期的にライブに行く。
ボドゲ:お気に入りの作品がある。ボドゲ棚は充実している。定期的にイベントに行く。
・専門用語&独特の様式美
メタル:ヘッドバンギング、コルナサイン、モッシュ、NWOBHMなど。
ボドゲ:スタP、インスト、ゲーマージャンケン、卓を立てる、など。
メタル:高速ピッキング、ツーバスドラム、微妙にダサいジャケット。ボドゲ:クラマートラック、ロンデル、謎のスタPの決め方など。
・いわゆる定番が存在する
メタル:ビギナーに勧めるとき「とりあえず聴いとけ」という定番がある。
ボドゲ:ビギナーに勧めるとき「とりあえずプレイしておけ」という定番がある。「カルカソンヌ」「コードネーム」「キングドミノ」など。
・サブジャンルが多彩
メタル:スラッシュ、エピック、ブラック、ゴシック、デス、など。
ボドゲ:バッティング、ワカプレ、トリテ、大喜利、正体隠匿系、など。
・ジャケットがボドゲのパッケージデザインっぽい
惑星開拓がテーマのワカプレっぽい。
小箱系のカードゲームっぽい。
ウォーゲームっぽい。
大箱サイズのハイ・ファンタジー系。
ゾンビゲー。
ゴリラ人狼、いやソクラテスラ? 大喜利系の匂い。
ボドゲ業界も、メタル業界のように一定のコアなファン層に支えられながら、ライト層の離合集散を繰り返し、発展してゆくのではないでしょうか?
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