ギャンパラ小説表紙

そんなわけで2015年12月から2016年2月にかけて、およそ2ヶ月に渡り連載して来ました『ザ・ストーリー・オブ・ギャングスターパラダイス』も最終回を迎え、物語を終わらせることができました。

正直な話、どのキャラクターが最終的にボスの座に着くか……というところまで構想はしていたのですが、この調子で行くと半年以上時間が掛かるので、日和って幕引きにしてしまいました(汗)。

さてさて、最終話にメリーアンドリューを狙撃&刺殺したのは誰なのか、という話が持ち上がり(というか、持ち上げ)、Twitterでアンケートしてみたのですが、その結果以下の通りになりました。

総投票数:15票

・アミカポネ&ビッグハッピー…0票
・ジャンゴ&カムコカムラッツィ…3票
・コパロンチーノ&イッシーノ…1票
・ミクミーナ&エコッティ…4票
・ライフンヌ&ユミツカヤ…6票
・シンドゥ&ユリコ…1票

と、いうわけで読者の皆様の中では『ライフンヌ&ユミツカヤ』ペアが濃厚と見ている方が多いようです。

先にTwitterで述べたとおり、私は誰がどのカードを持っているのか予め決めて書きました。キャラクターの行動を文脈から読み取って頂けたら幸いです。それでは結果発表と行きましょう~。

red
革新派:コパロンチーノ、イッシーノ、シンドゥ、ユリコ

blue
保守派:ジャンゴ、カムコ・カムラッツィ、エコッティ、ビッグハッピー

papure
臆病者:メリーアンドリュー

black
裏切り者:アミカポネ、ミクミーナ

glay
共謀者:ライフンヌ、ユミツカヤ


臆病者のメリーアンドリューを殺したのは共謀者のライフンヌ&ユミツカヤでした! 投票された6名の方、おめでとうございます。そして、ミクミーナ&エコッティに投票した4名の方、私も読み返しながら「それはそれで、アリだな」とニヤニヤさせてもらいました! 色んな解釈ができる、それが物語の良いところ!

では最後に、書き切れなかった各陣営のエンディングをご紹介します。

革新派エンド
ジャパニーズヤクザと結託したコパロンチーノ。ボスの座に登り詰めた暁に、街全体の再開発に着手。ギャングスターパラダイスは世界一のエンターテイメント・シティに変貌を遂げる。

保守派エンド
弱々しい雛鳥のようだったビッグハッピー。苛烈を極める抗争の中で覚醒。自らの運命に立ち向かう覚悟を決める。若干16歳にしてドン・カイシンの跡目を継ぎ、闇の世界に羽ばたき出す。

裏切り者エンド1
裏切り者のひとりアミカポネの野望は、ドン・カイシンが築き挙げてきた地位と名声を手に入れること。そのために、孫娘であるビッグハッピーとの政略結婚を画策。ラストシーンは闇墜ちビッグハッピーとバージンロードを歩く。

裏切り者エンド2
ミクミーナの正体はチャイニーズ・マフィアのミンミンだった?! 街の旧勢力を一層し、ギャングスターパラダイスは匪徒天堂遊戯に改名される。アイヤー!



と、こんな感じで作者と読者の距離の近い、インタラクティブな創作ができてとても楽しかったです。
ゲーム製作と物書き、両輪を回してゆきたいなーと思った次第です。

では、またの機会に~。